インフルエンザ診療マニュアル頒布のお知らせ

influ2018-2019日本臨床内科医会では公益事業として,インフルエンザ研究班を組織し,全国の会員の皆様に参加していただき,2000-2001年のインフルエンザシーズンからインターネットを活用した多施設共同研究を実施してきました.その成果は毎年インフルエンザ研究班の皆様方の努力によってまとめられ,その年のインフルエンザの流行状況,症状と合併症,迅速診断キットの有用性,さらにインフルエンザワクチンや抗インフルエンザ薬の有用性や安全性について報告されてきました.2006年からその結果はンフルエンザ診療マニュアルとして発行されるようになり,インフルエンザ診療に携わる先生方に役立つ最新情報を提供しています.
季節性インフルエンザの流行は毎年異なった様相を呈するため、最新の情報をもとに流行するウィルスに応じた的確な診断と治療が求められます。2016-2017年シーズンはH3N2(香港型)がほとんどでB型は少なくH1N1pdmはわずかで、H1N1pdmとB型とで大多数を占めた2015-2016年シーズンとはその流行するウィルス型に大きな変化がみられました.今回その流行状況の詳細、ワクチンや抗インフルエンザ薬の効果など新しい知見を加え,インフルエンザ診療マニュアル2018-2019年シーズン版(第13版)発刊の運びとなりました.
実地医家によって永年継続されているインフルエンザ調査は、世界に類をみない貴重なものと思われます。その集大成であるインフルエンザ診療マニュアルが,日常臨床の第一線で活躍されている先生方のインフルエンザ診療に役立つことを切に願っています.

ご希望の方には、一冊¥700(消費税別)で頒布しておりますので、ご連絡ください。
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